子供の金融教育シリーズ パパ投資会社の運用②

子供の金融教育
バフェット
バフェ爺

こんにちは。

子供の金融教育の一環としてパパ投資会社を

実践している ひろきち ですが、

今日は、12月末の結果を報告するそうじゃよ。

子供を持っている親御さんは、読んでもらえると嬉しいのー。

ひろきち
ひろきち

どうも ひろきち です。

バフェじいちゃんが言ってくれているように

金融教育の一つとして実践していることを

ご紹介したいと思います。

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パパ投資会社とは

子供のお小遣いをパパ(ひろきち)に預けて

3ヶ月に1度、サイコロを振って出た目によって利子分のお金を渡す仕組みです。

  1. 四半期に1度 利子をつける
  2. パパ投資会社へ預けているお金の1/4を利子対象とする
  3. サイコロを振って利率を決める

小学3年生の娘は、利子について何となく理解していますが、

小学1年生の息子は、頭の中が (・・? です。

それでも娘がパパ(ひろきち)にお金を預けるので

意味も分からず一緒に預けてきています(^^)

この運用で「増やす力」を鍛えられたらと考えています。

パパ投資会社 運用詳細内容

1.四半期に1度 利子をつける についてですが、

3月・6月・9月・12月の年4回に分けて毎回サイコロを振ってもらい

サイコロの目によって利率を変えてお金を渡しています。

 

2.パパ投資会社へ預けているお金の1/4を利子対象とする についてですが、

例えば8000円をパパ投資会社へ預けていたとすると、8000円÷4回=2000円

2000円を元手にサイコロの目で利子をつけています。

 

3.サイコロを振って利率を決める についてですが、

サイコロの目 「2」が出たら2%の利子。「6」が出たら6%の利子

そして「1」が出たら10%の利子をつけるようにしています。

最高が10%で最低が2%となります。



子供たちの結果発表!!

小学3年生の娘は35,000円をすでに預けており、小学1年生の息子は7,000円です。

そしてサイコロ振った結果は!

  • 娘  サイコロの目「1」=10%
  • 息子 サイコロの目「4」=4%

娘は8750円に10%の利子なので、875円を渡しました。

そして息子は1750円に4%の利子なので、70円を渡しました。

娘は最大限の複利でお金を増やしてご満悦。

息子はたった70円と嘆いていました。

まとめ

つい この間、厚切りジェイソンさんがリベ大の両学長と対談をしているYouTubeを見て

その中で子供に年1回 10%の利子を渡しているとおっしゃっていました。

当初、我が家も同じ運用で考えていましたが、もう少しゲーム性と実施できる回数を増やしたいと

考えて、今の運用にしました。

その結果、サイコロを振ってゲーム性がありつつ、サイコロの目(利率)が大きい・小さいで

貰えるお金が変わることなど、違う角度の気づきが増えていると思っています。

小学1年の息子は、全然分かっていませんが(笑)、サイコロを振るのが楽しいようで

貰えるお金が少ないのは残念がっていますが、楽しくはしてくれています。

これを繰り返すことで理解力が増して、自分で行動できるようになればと考えています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今日はこれで終わります。それではまた!

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