どうも、ひろきちです。
今日はいつもの資産公開や相場まとめとはちょっと趣向を変えて、投資クラスタなら知らない人はいないであろう「投資の女神」こと佐田志歩さんについて、じっくり紹介してみたいと思います。
松井証券のYouTube番組でおなじみの佐田さんですが、経歴や投資スタイル、そしてテスタさんやちょる子さんとの意外な関係まで、調べてみると面白いエピソードがたくさんありました。同じ個人投資家として、正直かなり刺激を受けたので、その魅力をじっくりまとめてみます。
元アナウンサーが「投資の女神」と呼ばれるまで
佐田志歩さんは1993年3月12日生まれ、大阪府豊中市の出身です。大阪府立箕面高等学校の国際教養科を卒業後、神戸女学院大学に進学しました。学生時代からアナウンサーを本気で目指していて、就職活動では100社近くにエントリーしても不採用が続く時期があったそうです。
それでも諦めずに挑戦を続け、2015年に瀬戸内海放送(KSB)へ入社。「KSBスーパーJチャンネル」など、地元・岡山や香川のニュース番組を中心に活躍しました。落ち続けた100社の壁を乗り越えてつかんだアナウンサーの座だったと思うと、ここまでの道のりだけでも十分にドラマチックです。
2019年にKSBを退社してフリーアナウンサーへ転身したあと、佐田さんの人生を大きく変えたのが2020年4月から始まった松井証券のYouTube番組への出演でした。ここで進行役を務めたことをきっかけに、投資について本格的に学び始めます。東京証券取引所の大発会(その年最初の取引日のセレモニー)に晴れ着姿で登場した様子がSNSで拡散されたこともあり、いつしか「投資の女神」と呼ばれるようになったそうです。アナウンサーとしての経験と、株好きとしてのキャラクターがうまく重なった結果と言えるでしょう。
「お笑い×投資」松井証券とずぶずぶの関係
佐田さんを語るうえで欠かせないのが、松井証券とのただならぬ関係です。出演している「資産運用!学べるラブリー」は、M-1グランプリ王者のお笑いコンビ・マヂカルラブリーと一緒に投資を学ぶという、証券会社の企画にしては珍しい「お笑い×投資」のコンセプト番組です。すでに100本以上が配信され、累計再生回数は7,000万回を超えているというから驚きます。
佐田さんは2020年からこの番組の進行役を続けており、いわば番組の顔のような存在です。関連企画の「テスタの魔法株学校」や「予約の取れない株相談所」といった特別企画にも出演し、口座開設者限定の動画配信にも顔を出しています。番組内容は書籍としても発売されていて、松井証券の投資教育コンテンツの中心を、6年近くにわたって支え続けてきた計算になります。まさに「ずぶずぶ」と呼びたくなるくらい、深く長く続いている関係と言えそうです。
テスタさんとの師弟関係、そしてちょる子さんとの絆
番組での共演をきっかけに生まれたのが、伝説的な個人投資家・テスタさんとの師弟関係です。テスタさんは累計利益100億円超ともいわれる著名トレーダーで、佐田さんにとっては投資の師匠的な存在。実は、佐田さんの個人YouTubeチャンネル「佐田志歩のバリバリ伝説」というチャンネル名は、テスタさんが「命名式」という企画の中で決めたというエピソードもあります。師匠に自分のチャンネル名を決めてもらうというのは、なかなか他では聞かない距離の近さですよね。
文春オンラインのインタビューで佐田さんは、テスタさんの人柄について印象的なエピソードを語っています。控室が用意されていなくても文句ひとつ言わず、椅子に座るよう勧められるまでずっと立っていたというのです。佐田さんはこの経験から、成功している投資家に共通するのは「謙虚さ」と「相場に対する記憶力の良さ」だと分析しています。派手な成功談だけでなく、こうした人間性の部分まで見てきたからこそ語れる説得力があります。
もう一人、佐田さんと仲良しなのが個人投資家のちょる子さんです。「佐田志歩のバリバリ伝説」ではちょる子さんをゲストに迎えた「ママトーク回」が配信されており、佐田さんは投資家としてのちょる子さんはもちろん、「働く先輩ママ」としても尊敬していると語っています。投資という共通の軸だけでなく、働きながら子育てをする女性同士としての信頼関係も感じられるエピソードです。
推し活投資とオリエンタルランドへの愛
佐田さんの投資デビューは2021年秋ごろ、ちょうど岸田政権が発足した時期と重なります。最初に買った銘柄は三越伊勢丹ホールディングスで、きっかけは株主優待だったそうです。ここから佐田さんらしい「推し活投資」のスタイルが始まりました。
特に有名なのが、オリエンタルランド株を「死ぬまで売らない」と公言しているエピソードです。SNSでは「マイナス20万円の含み損を抱えていてもいい投資だと思っている」と本音を明かしており、株価の含み損よりも、株主優待や株主総会に参加する楽しさを優先する姿勢を貫いています。損得だけでは測れない投資との向き合い方は、賛否はありつつも「人生の満足度を重視する投資観」として共感する声も多いようです。
一方で、好きな銘柄を長期で応援するだけでなく、損切りラインをしっかり決めたデイトレードにも取り組んでいるとのこと。感覚だけに頼らず、テスタさんたちから学んだ知識も生かしながら二刀流でトレードしている点は、単なる「推し活」にとどまらない本気度がうかがえます。
気になる投資成績は?「億り人」まであと一歩
多くのファンが気になるのは、やはり佐田さんの投資成績ではないでしょうか。松井証券の企画タイトルには「佐田志歩ついに億り人にリーチ?」というものもあり、資産1億円という個人投資家の一つの目標に、あと一歩のところまで迫っていることがうかがえます。
投資歴自体はまだ数年ですが、テスタさんをはじめとする一流投資家たちへのインタビューを重ねる中で、佐田さん自身の分析力や相場観もかなり鍛えられている印象です。実際、文春オンラインの取材では「億り人に共通するのは謙虚さと記憶力」といった、実際に多くの成功者を間近で見てきたからこそ語れる考察を披露しています。さらに日経マネーでの連載もスタートするなど、いまや投資系アナウンサーの枠を超えて、投資メディアの発信者としての存在感を強めているところです。
もともとはアナウンサーとして投資を「学ぶ側」だった佐田さんが、いまや初心者に投資の面白さを伝える発信者になっている。この変化のスピード自体が、彼女の投資成績以上に説得力のあるサクセスストーリーだと個人的には感じています。
ひろきちが感じた佐田志歩さんの魅力
こうして振り返ってみると、佐田さんの魅力は「華やかさ」だけでなく、地道な努力と人とのつながりを大切にする姿勢にあるのだと感じます。含み損を隠さずに公表する正直さ、テスタさんやちょる子さんとの信頼関係、そして松井証券の番組を6年近く支え続けてきた継続力。どれも一朝一夕では真似できないものばかりです。
ひろきちも見習って、派手さよりも継続を大事に、コツコツ資産形成を続けていきたいと思います。私自身の資産運用の記録は、こちらの総資産公開まとめページでも公開しているので、良ければあわせてチェックしてみてください。
English version is here →[Profile] Who Is Shiho Sada, Japan’s “Goddess of Investing”?
※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の投資行動や特定の人物への評価を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。また、本記事は公開されている報道・公式発表・SNS等の情報をもとに構成しており、内容の正確性については細心の注意を払っていますが、最新情報は各種公式発表等でご確認ください。
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