どうも、ひろきちです。
2026年7月の新NISA運用実績をまとめます。7月は米国株がやや軟調な場面もありましたが、円安の進行もあって評価額は着実に伸びました。日本株の個別銘柄も持ち直し、全体としては先月からしっかり資産が積み上がった1カ月でした。
今月の結果:評価額4,990,693円(前月比+197,014円)
7月末時点のNISA口座(つみたて投資枠+成長投資枠の合計)は、評価額4,990,693円、評価損益は+1,044,075円となりました。6月末の評価額4,793,679円(評価損益+857,284円)と比べると、評価額は+197,014円、評価損益は+186,791円の増加です。

これまでの投資信託・米国ETFの評価額の推移が上のグラフです。ここに日本株12銘柄の評価額(1,061,612円)を加えたのが冒頭の合計額になります。累計の取得金額は3,946,618円なので、投じたお金が1,044,075円分育っている計算です。今月の新規積立(つみたて投資枠のS&P500に5,000円、成長投資枠の楽天SCHDに2,000円・Tracers日経高配当50に3,000円、合計10,000円)を差し引いても、市場の値動きだけで18万円ほど評価額が増えたことになります。
枠別・ファンド別の内訳
保有商品の内訳は次のとおりです。

つみたて投資枠(eMAXIS Slim米国株式(S&P500)+eMAXIS Slim全世界株式)は評価額1,472,348円。このうちオールカントリーは現在追加の積立をしておらず、S&P500だけを毎月5,000円積み立てています。
成長投資枠は評価額3,518,345円で、内訳は次のとおりです。
・楽天・シュワブ高配当株式(米国ファンド):50,552円(評価損益+9,904円)
・Tracers日経平均高配当株50インデックス:36,971円(評価損益+5,282円)
・HDV(iシェアーズ コア米国高配当株ETF):991,240円(評価損益+226,270円)
・VYM(バンガード・米国高配当株式ETF):1,377,970円(評価損益+343,368円)
・日本株12銘柄:1,061,612円(評価損益+26,856円)
保有する日本個別株はNTT、スタジオアリス、すかいらーくHD、楽天グループ、三井物産、住友商事、ヒューリック、任天堂、オリエンタルランド、Umios、アステラス製薬、KDDIの12銘柄です。すかいらーくHD(評価損益+19,100円)やオリエンタルランド(+5,330円)が好調な一方、楽天グループ(-10,190円)や任天堂(-6,423円)はまだ含み損を抱えています。
今月の相場と基準価額の動き
7月の米国株式市場はやや荒れた月でした。S&P500種指数は月末にかけて6月末比おおむね横ばい〜小幅安で推移し、AI・半導体関連への投資意欲の変化やFRBの金融政策、企業決算がまちまちだったことが材料視されました。それでもeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の評価額が伸びたのは、為替が円安方向に動いたためです。ドル円は7月初旬の160円台前半から月末にかけて163円台後半まで円安が進み、ドル建て資産の円換算評価額を押し上げました。
一方、日経平均株価は4カ月ぶりに反落し、7月30日終値は61,867円43銭でした。AI・半導体関連株の調整が重荷になった月でした。指数全体は軟調でしたが、私が保有する日本株12銘柄の評価額はむしろ6月の933,905円から7月は1,061,612円へと回復しています。

指数が下がった月でも、個別銘柄の業績や配当方針次第で明暗が分かれることを改めて実感した1カ月でした。
制度ミニ解説:非課税枠の「翌年復活」ルール
新NISAには「売却した分の非課税枠は、翌年に復活する」というルールがあります。たとえば成長投資枠で100万円分(取得価格ベース)の株式を売却すると、その100万円分の非課税枠は売却した年ではなく、翌年に生涯投資枠(1,800万円)の中で再び使えるようになります。ポイントは「売却時の評価額」ではなく「取得価格(買ったときの金額)」で枠が計算されることです。値上がりした銘柄を売っても、復活する枠は買ったときの金額分だけなので、そこは勘違いしやすいところです。
年間投資枠(つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円)はその年のうちには復活しないので、「今年使い切った枠を今年中にまた使う」ことはできません。あくまで翌年以降の話です。詳しくは金融庁のNISA特設サイトで確認できます。
今後の積立方針
来月も設定を変える予定はありません。つみたて投資枠でeMAXIS Slim米国株式(S&P500)に月5,000円、成長投資枠で楽天・シュワブ高配当株式(米国ファンド)に月2,000円、Tracers日経平均高配当株50インデックスに月3,000円の積立を継続します。日本株12銘柄は基本的に買い増しはせず、配当と値動きを見守るスタンスです。
まとめ
7月は米国株そのものは小休止気味でしたが、円安と日本株の持ち直しに助けられ、NISA全体の評価額・評価損益はしっかり伸びました。相場が一本調子でないからこそ、毎月淡々と積み立てを続けることの大切さを感じます。焦らずコツコツいきましょう。また次回!
English version is here → [New NISA] July 2026 Update: JPY 4,990,693 and JPY 1,044,075 in Unrealized Gains
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資は自己責任でお願いします。



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