結論から言うとSBI証券と楽天証券がおすすめです。
実は本気で投資を始めたのは2020年8月からですが、
証券会社の開設や株やFXをやったことがあるのは、
2004年からなんです。新卒で入った上場会社を退職する際に
持ち株会で持っていた株を移管するため、証券会社の口座開設をしました。
証券会社の遍歴は、
丸八証券 → マネックス証券 → GMOクリック証券 → SBI証券&楽天証券
FXやiDeCoでDMM.com証券や野村證券も開設しました。
いろいろな証券会社を使ってみて、たどり着いたのが
SBI証券と楽天証券になります。
1.取引手数料が安い
ネット証券のメリット・デメリットでも載せましたが
おすすめランキングで1位2位になってました。
SBI証券と楽天証券は売買手数料が安いです。
株式会社ZUUから引用
2.商品ラインナップが豊富
ネット証券の中でも、SBI証券と楽天証券はラインナップが豊富です。
私 ひろきち は、投資信託や米国ETFをメインで運用していますが
運用されている商品がブラックロックやバンガード、ステートストリートなど
大手のメインどころも、しっかり押さえられています。
NISAやiDeCoのラインナップも人気の商品が揃っています。
1.SBI証券
Tポイントが増えるし使えます。
2021年6月末から三井住友クレジットカードで
投資信託を定期購買する設定をするとⅤポイントが付与されます。
2.楽天証券
楽天ポイントが増えるし使えます。
楽天経済圏の一つとして楽天証券の積立てでも楽天ポイントが増えます。
こちらも投資信託を楽天カードで定期購買、楽天銀行と楽天証券を
マネーブリッジすることで楽天ポイントが付与されたり、
いろいろな場面で楽天ポイントが付与されます。
※2021年になってからポイント付与率がいろんなところで改悪されているので
今後の動向もチェックする必要はあります。
1.SBI証券
米国ETFの定期購買設定が可能。
2021年6月末現在、楽天証券ではできない機能です。
ジュニアNISAで米国ETFが購入できるのもSBI証券です。
楽天証券では、米国ETFはジュニアNISAの対象となっていません。
2.楽天証券
スマホのiSPEEDが人気です。
会社の情報検索が可能で、株の売買も可能です。
iSPEEDでは日経経済新聞の記事を無料で閲覧することが可能です。
おすすめのネット証券は2強
SBI証券
楽天証券
最近、SBI証券で新しいシリーズがスタートしました。
SBI・Vシリーズです。
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド
いままで楽天証券でしか買えなかった投資信託がSBI証券でも
買えるようになりました。
しかも信託報酬の手数料率も、安くなってます。
楽天・全米株式インデックス・ファンド 0.162%
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 0.0938%
これから開設を考えている人はSBI証券から始めてもいいかもしれません。
余談ですが、SBI-SBI・Vシリーズの名称の中に
顔があるの気づきました?
ほらここです。SBI-SBI・V・全米株式・・・
ちょっとかわいくないですか(^_^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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