子供の大学入学資金 積立てイメージ

投資のいろは
ひろきち

どうもー ひろきち でーーす。

今日は子供の大学入学までに大学費用を

用意するために何をしているかを

お話ししようと思います。

ひろきち
ひろきち

複利効果は人類最大の発明と

あのアインシュタインも言っているように

資産に働いてもらうことがいかに大事かを

知ることが重要です。

貯金してもお金は寝ているだけ。

投資することでお金が働いてくれる。

お金を搾取される側から脱出しましょう。



私のつみたてNISAで娘の大学4年間の費用も運用

現在33,000円で運用中の私のつみたてNISAですが

9年後には娘が大学入学を迎えます。

息子は11年後が大学入学です。

大学に行くかは分かりませんが、そのタイミングにお金の準備が無いと

子供へ負担をかけてしまいます。

それだけはしたくないので準備を進めています。

大学入学から4年間の費用(私立 文系を想定)

私は私立の文系を想定しています。

初年度は入学料がかかるので133万円程度必要

2年生以降も95万円程度が必要で4年間で413万円

インフレを考えると450万円は必要になると考えています。

上記表の参考資料は以下の2つになります。

参考元:https://manabi.benesse.ne.jp/lab/parent/school/school026/index.html

 

参考元:https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/1412031_00001.htm

 

入学までの資産(入学準備金)想定

現在の つみたてNISA を現時点での元金10万円

積立て 月30,000円で年利5%を9年間運用できるとすると以下のようになります。

娘の大学入学時期に420万円が準備できる想定です。

その後は積立てを継続すれば、大学4年間の費用は負担できるかなと考えています。

続いて、息子の大学費用についての想定を書いていきます。

別で妻の つみたてNISA で20,000円を積立てています。

現時点での元金10万円に積立て 月20,000円で

年利5%を11年間運用できるとすると以下のようになります。

息子の大学入学時期に367万円が準備できる想定です。

こちらも4年間の450万円が必要と考えている金額から

83万円足りないですが、こちらも積立てを継続すれば

大学4年間の費用は負担できるかなと考えています。

 

まとめ

  • 娘の大学入学まで残り9年
  • 息子の大学入学まで残り11年

大学費用の想定は450万円です。

これがもし私立の理系になったり浪人することになると

費用が想定よりオーバーするので、その分は

子供たちに頑張ってもらおうと思っています。

そして子供たちと一緒に過ごせる時間があっという間に過ぎていく ( ;∀;)

一緒にいられるのも人生の中では一瞬ですよね。

小学生の今は一番濃厚に一緒の時間を過ごせる貴重な時期と考えているので

この時期は特に仕事よりも家庭という意識でいます。

中学生以降は自分の時間を大事にしたり、部活に明け暮れたり

友達付き合いなどで親と一緒にいる時間は激減すると思っています。

その時期なったら、仕事に意識をシフトしていこうと考えています。

とにかく小学生の今の時期を一緒に楽しく過ごせるように

努力していきたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今日はこれで終わります。それではまた!

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