この記事を読みに来た方は、これからネット証券に興味をもっているけど
知識ゼロで開設するのに勇気がでないから、調べたら何となく
たどり着いた人が大多数だと思います。
そんな方に参考になればと思い書きましたので
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
それでは本題に入ります。
1.取引手数料が安い
株式会社ZUUから引用
取引金額によって手数料が違いますが、おおむねネット銀行の
手数料は安い設定になっています。
そして下記は大手の手数料
株式会社ZUUから引用
株式会社ZUUのHPを参照しただくと、より詳しく解説が載っていますので見に行くことを おすすめします。
基本的には対面窓口がある証券会社は、
手厚い接客=商品説明や中身の説明を行ってくれる場所(土地・賃料代)
人員確保(人件費)などがネット証券より必要なため、設定が違っています。
2.取扱い商品の種類が豊富
投資信託やETFなど個別株以外の商品ラインナップが豊富なのが特徴です。
投資信託やETFとは何ぞや?というと、簡単に言うと少額でいろんな個別株を
セット購入できる仕組みです。
証券会社によっては、100円や1,000円から購入可能です。
少額でいろいろな個別株のセットを買えると分散投資が出来て、
リスクオフの役割を担ってくれます。
※投資信託とETFについては、別記事で詳しく解説させていただきます。
1.相談窓口がない
相談したいことがあっても、気軽に相談する対面窓口がありません。
自分で調べるのが苦手でどうしても窓口じゃないとダメという人以外は
ネット証券で問題ないです。
ネット証券が拡充して商品ラインナップも充実している近年では、
気軽に株を少額から購入することが可能です。
現代だからこそ、簡単に購入が可能な素晴らしい商品も数多くあります。
逆に手数料が高く利益を生みずらい商品も数多くあるので、
購入前に調べる必要があります。
私 ひろきち が使っているネット証券は、SBI証券と楽天証券です。
その前はマネックス証券を使っていました。
おすすめのネット証券に関しては、別記事を用意しますので
少々お待ちください。
それでは今回の記事はこれで終わりです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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