子供の金融教育シリーズ パパ投資会社の運用変更

子供の金融教育

パパ投資会社とは

子供のお小遣いをパパ(ひろきち)に預けて

年末に10%の利子を上げる運用をしています。

小学3年生の娘は、利子について何となく理解していますが、

小学1年生の息子は、頭の中が (・・? です。

それでも娘がパパ(ひろきち)にお金を預けるので

意味も分からず一緒に預けてきています(^^)

この運用で「増やす力」を鍛えられたらと考えています。



 

パパ投資会社 運用変更内容

年に1度の利子だと、金融教育としては

機会が少ないなと思いました。

それにお金が増えるタイミングが1年1度だと

モチベーションも上がらないので変更します。

四半期に1度、利子をつけるように変えました。

ルール変更点

  1. 四半期に1度 利子をつける
  2. パパ投資会社へ預けているお金の1/4を利子対象とする
  3. サイコロを振って利率を決める

1つ目、四半期に1度 利子をつける

これは先にも書きましたが、利子をもらえる機会を増やすことで

モチベーション維持、利子への理解を深めることが早くできると

考えたため、年4回のタイミングを作ることに変更しました。

2つ目、パパ投資会社へ預けているお金の1/4を利子対象とする

例えば、10,000円をパパ投資会社へ預けているとします。

1回目のタイミングでは、10,000円の1/4=2,500円

2,500円に利子を付けるという運用です。

これは正直にいうと懐事情です(;^ω^)

お金に余裕があれば毎回、全額に対して利子を付けてあげたいのですが

余裕がないので、子供達には心の中で「ごめんなさい!」していますm(_ _)m

3つ目、サイコロを振って利率を決める

これはそのままですが、サイコロの1~6の目で利率を決めることです。

サイコロの目 「5」が出たら5%の利率

サイコロの目「3」が出たら3%の利率

2つ目と3つ目を合わせて考えると

10,000円をパパ投資会社へ預けている場合

四半期のタイミングで2,500円が対象となり

サイコロの目「6」が出たとすると、

2,500円 × 6% =150円

150円が利子となります。

四半期の2回目は(預けたお金は増えていないと仮定 10,150円)

10,150円 ÷ 4= 2,537.5(2,538円 小数点第一位切り上げ)

サイコロの目「4」=利率4%

2,538円 × 4% = 101.52円(102円小数点第一位切り上げ)

10150円 + 102円 = 10,252円 となります。

まとめ

子供の金融教育 4つ実行している内の1つ

パパ投資会社の運用を変更しました。

変更点は以下の3つ

1.四半期に1度 利子をつける

2.パパ投資会社へ預けているお金の1/4を利子対象とする

3.サイコロを振って利率を決める

この変更により、1年の内に「増える力」を感じられるのが

1回から4回に増えることになります。

最初は遊び感覚でいいと思っているので、小学生の内はこの運用で

行こうと思っています。

他にもアイデアが生まれたら、アグレッシブに変えるつもりです(^^)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今日はこれで終わります。それではまた!

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました