こんにちは。
子供の金融教育の一環としてパパ投資会社を
実践している ひろきち ですが、
今日は、12月末の結果を報告するそうじゃよ。
子供を持っている親御さんは、読んでもらえると嬉しいのー。
どうも ひろきち です。
バフェじいちゃんが言ってくれているように
金融教育の一つとして実践していることを
ご紹介したいと思います。
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パパ投資会社とは
子供のお小遣いをパパ(ひろきち)に預けて
3ヶ月に1度、サイコロを振って出た目によって利子分のお金を渡す仕組みです。
- 四半期に1度 利子をつける
- パパ投資会社へ預けているお金の1/4を利子対象とする
- サイコロを振って利率を決める
小学3年生の娘は、利子について何となく理解していますが、
小学1年生の息子は、頭の中が (・・? です。
それでも娘がパパ(ひろきち)にお金を預けるので
意味も分からず一緒に預けてきています(^^)
この運用で「増やす力」を鍛えられたらと考えています。
パパ投資会社 運用詳細内容
1.四半期に1度 利子をつける についてですが、
3月・6月・9月・12月の年4回に分けて毎回サイコロを振ってもらい
サイコロの目によって利率を変えてお金を渡しています。
2.パパ投資会社へ預けているお金の1/4を利子対象とする についてですが、
例えば8000円をパパ投資会社へ預けていたとすると、8000円÷4回=2000円
2000円を元手にサイコロの目で利子をつけています。
3.サイコロを振って利率を決める についてですが、
サイコロの目 「2」が出たら2%の利子。「6」が出たら6%の利子
そして「1」が出たら10%の利子をつけるようにしています。
最高が10%で最低が2%となります。
子供たちの結果発表!!
小学3年生の娘は35,000円をすでに預けており、小学1年生の息子は7,000円です。
そしてサイコロ振った結果は!
- 娘 サイコロの目「1」=10%
- 息子 サイコロの目「4」=4%
娘は8750円に10%の利子なので、875円を渡しました。
そして息子は1750円に4%の利子なので、70円を渡しました。
娘は最大限の複利でお金を増やしてご満悦。
息子はたった70円と嘆いていました。
まとめ
つい この間、厚切りジェイソンさんがリベ大の両学長と対談をしているYouTubeを見て
その中で子供に年1回 10%の利子を渡しているとおっしゃっていました。
当初、我が家も同じ運用で考えていましたが、もう少しゲーム性と実施できる回数を増やしたいと
考えて、今の運用にしました。
その結果、サイコロを振ってゲーム性がありつつ、サイコロの目(利率)が大きい・小さいで
貰えるお金が変わることなど、違う角度の気づきが増えていると思っています。
小学1年の息子は、全然分かっていませんが(笑)、サイコロを振るのが楽しいようで
貰えるお金が少ないのは残念がっていますが、楽しくはしてくれています。
これを繰り返すことで理解力が増して、自分で行動できるようになればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日はこれで終わります。それではまた!
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