どうも、ひろきちです。
2026年9月末時点の総資産は10,473,274円でした。
前月比は-370,068円(-3.41%)で、7月・8月と続いた過去最高の更新はいったんストップです。
ただ、年初来では+1,331,164円、前年同月比では+2,128,073円と、長い目で見れば歩みは止まっていません。
今月は「下がった月にどう向き合うか」を、正直に書いておきます。
今月の結果:総資産10,473,274円(前月比-370,068円・-3.41%)
9月末の総資産は10,473,274円。8月末の10,843,342円から370,068円減りました。
6月が10,411,890円、7月が10,606,609円、8月が10,843,342円と3カ月連続で積み上がってきたので、数字だけ見れば残念な結果です。
それでも1,000万円の大台は守れました。
【画像:総資産の推移グラフ(soshisan-202609-trend-ja.png)をここに挿入】
この図から分かるのは、今月の下落が「6月の水準あたりまで戻された」程度にとどまっている点です。
8月の高値から見ると痛いものの、年初(2025年12月末の9,142,110円)と比べれば+14.6%の位置にいます。
資産の内訳:NISA 47%・iDeCo 36%、すべての資産がマイナスに
内訳はNISA(投資信託・米国ETF・日本株の合計)が47%、iDeCoが36%、ジュニアNISAが10%、米国債券ETFが6%です。
比率そのものは先月とほとんど変わっていません。
【画像:内訳円グラフ(soshisan-202609-pie-ja.png)をここに挿入】
円グラフを見ると、iDeCoと米国ETF(NISA)の2つで全体の約58%を占めています。
つまり、この2つの動きが総資産を大きく左右する構造です。各資産の評価額と前月比は次のとおりです。
| 資産 | 9月末の評価額 | 前月比(金額) | 前月比(率) |
|---|---|---|---|
| iDeCo(米国投資信託) | 3,757,751円 | -65,020円 | -1.7% |
| NISA 米国ETF | 2,343,179円 | -153,268円 | -6.1% |
| NISA 投資信託 | 1,353,728円 | -30,813円 | -2.2% |
| NISA 日本株 | 1,286,795円 | -46,590円 | -3.5% |
| ジュニアNISA | 1,092,881円 | -43,162円 | -3.8% |
| 米国債券ETF | 677,540円 | -31,215円 | -4.4% |
6つの資産すべてがマイナスで、減少額を合計するとちょうど-370,068円になります。
中でも金額が大きいのはNISAの米国ETFで、1カ月で153,268円(-6.1%)減りました。
今月の増減要因:金利上昇と原油高で、高配当と債券が売られた
9月の米国市場は、長期金利の上昇が最大のテーマでした。Investradeのマーケットレビューによると、米10年債利回りは5.304%と2002年5月以来の高さまで上昇しています。
原油価格も1バレル90ドル台半ばで高止まりし、インフレ懸念が根強い状況でした。
9月の月間騰落率は、S&P500が-0.4%、NYダウが-4.3%、ナスダックが+1.9%と、指数ごとに明暗が分かれました。
セクター別に見ると、ハイテクだけが+5%程度とプラスで、生活必需品・公益事業・一般消費財は約6%安、金融・素材・不動産は約7%安でした。
私が保有している高配当系の米国ETFは、こうした「売られたセクター」の比率が高い傾向があります。
NISAの米国ETFが-6.1%と大きく下げたのは、この影響が大きいと見ています。
【画像:資産クラス別の前月比較グラフ(soshisan-202609-cmp-ja.png)をここに挿入】
前月比較のグラフでも、8月(淡い色)から9月(濃い色)にかけて、米国ETFの棒が最もはっきり低くなっているのが分かります。
米国債券ETFが-4.4%となったのは、金利が上がると債券価格が下がるという基本どおりの動きです。
この資産は値上がり益ではなく分配金が目的なので、価格の下落自体は想定の範囲内だと受け止めています。
一方、iDeCoは米国株の投資信託で、-1.7%にとどまりました。S&P500の-0.4%に比べるとやや大きな下げですが、為替などの影響もあると見ています。日本株については、日経平均が月間で+441円(+0.67%)と小幅上昇でしたが、私のNISA日本株は高配当株が中心のため、指数とは違う動き(-3.5%)になりました。
前年同月比+2,128,073円:1年前の8,345,201円から+25.5%
月ごとの上下に目が行きがちですが、1年前と比べると景色は変わります。
2025年9月末の総資産は8,345,201円でした。
そこから+2,128,073円、率にして+25.5%増えています。
現在の積立額は月15,000円なので、この増加の大半は相場の力によるものです。
「積立を続けて、あとは市場に任せる」という形がここまで機能してきた、というのが今の実感です。
各資産のひとこと進捗
各資産の詳しい内容は、それぞれの専用記事にまとめています。
新NISAは、つみたて投資枠の評価額が1,596,550円、含み益が+460,640円でした。詳しくは【新NISA】2026年9月の運用実績をご覧ください。
米国ETFは、評価額が2,912,209円で前月比-6.1%でしたが、分配金は年初来56,003円まで積み上がりました。詳細は【資産公開】米国ETF 2026年9月結果にあります。
iDeCoは、評価額3,757,751円で、拠出累計に対して+141万円(+60.4%)の運用益です。こちらは【iDeCo】2026年9月の運用実績で詳しく書いています。
積立は月15,000円:下がった月こそ淡々と続ける
現在の積立は、新NISAが月10,000円、iDeCoが月5,000円の合計15,000円です。新NISAの内訳は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に5,000円、日経平均高配当株50インデックスに3,000円、楽天・SCHDに2,000円です。
今月減った370,068円は、積立15,000円に換算すると約25カ月分にあたります。数字だけ見ると衝撃ですが、これは売って確定した損失ではなく、評価額が動いただけです。
基準価額が下がった月は、同じ15,000円でより多くの口数を買えるので、むしろ長期ではプラスに働くと考えています。
今後の方針:2028年4月以降までは今の積立額をキープ
今は子どもたちの塾代など、教育費を優先する時期です。
そのため、2028年4月以降までは積立額を増やさず、今の月15,000円を淡々と続ける方針は変わりません。
相場は、米国の利上げ観測が10月も焦点になりそうで、金利の動き次第で上下しやすい局面が続くと見ています。
私にできるのは、相場を当てることではなく、積立を止めないことと、家計に無理をさせないことの2つだけです。
まとめ
2026年9月の総資産は10,473,274円で、前月比-370,068円(-3.41%)と前月比マイナスになりました。
原因は金利上昇と原油高で、高配当系の米国ETFと債券ETFが売られたことです。一方で、前年同月比は+2,128,073円(+25.5%)、年初来でも+14.6%と、積立を続けてきた成果は残っています。
今月の持ち帰りは、「下がった月の数字は、積立の口数を増やす機会として見る」ことです。
一喜一憂せず、焦らずコツコツいきましょう。また次回!
先月の記録:【総資産公開】2026年8月は10,843,342円!前月比+236,733円で過去最高を更新
総資産公開の全記録一覧はこちら(2021年〜)
English version is here → [Net Worth Update] September 2026: JPY 10,473,274
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資は自己責任でお願いします。


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