どうも ひろきち です。
今日はいつもと切り口を変えて
私は2022年が45歳の年になります。
タイトルの15年後は60歳。
その時に資産がどうなるかを
考える記事を書こうと思います。
要するにそれらしい言い方をすると「将来設計」
単純に皮算用です(笑)
こうやって将来膨らむであろう資産を計算するのが
大好きな ひろきち です。
※記事内の複利計算は全て5%でしています。
2022年のブログ更新数の目標を立てたそうじゃ。
「1年間で80記事」これはカウント欄じゃぞ。
【8/80】
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各投資先の皮算用
私がメインで投資しているのは「つみたてNISAの投資信託」です。
具体的な投資先は、下記の2つです。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 25,000円 / 月
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 8,000円 / 月
そして現時点で約50万円あり、このまま15年間33,000円積立て
毎月5%複利が続くとすると下記のグラフのように資産が推移します。
毎月5%の複利は絶対にありえないので、15年後の着地でならして5%というイメージです。
15年後に978万円という着地予想となります。
続いてiDeCoを見てみましょう。
具体的な投資先は、下記の3つです。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- SBI・全世界株式インデックス・ファンド
現時点で120万円の元金で15年間 10,000円/月を継続した場合
15年後には513万円となっています。
続いては米国ETFを見てみましょう。
具体的な投資先は、下記の4つです。
- 【SPYD】SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETF
- 【 HDV 】バンガード 米国高配当株式ETF
- 【 VYM 】iシェアーズ コア 米国高配当株ETF
- 【QYLD】グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF
現時点で60万円の元金で15年間 20,000円/月を継続した場合
15年後には596万円となっています。
ただここ1年、2万円/月を継続できていないです。
積立てしている中で一番心配な投資先です。
続いては妻の つみたてNISA です。
現時点での元金が27万円です。
5%複利で15年運用すると582万円となります。
実は妻の つみたてNISA を公開するのは これが初めてです。
他の資産公開でも妻の資産は公開していません。
ここだけのレア公開です(笑)
大きなイベント
これから起きる大きなイベントを考えてみます。
- 大学進学
- 成人式
- 免許取得
- 子供の結婚式
- 孫のランドセル
- 孫へのお小遣い
一番のメインは大学進学です。
ここには4年間一人 450万と想定しています。
それ以上かかる分に関しては自分でアルバイトして負担してもらいます(笑)
子供2人で900万 これは正直 つみたてNISAを取り崩すつもりです。
一応、入学時点で450万を用意できるようにしています。
450万の中には通学定期や駐輪場代、もしくは一人暮らしの予算まで含んでいます。
そのため子供には1・2年でアルバイトの貯金をしてもらい3・4年で足りなくなった分を払ってもらうような計画でいます。
とはいえ、その場になったらある程度は補填しちゃうと思うんですよね。
子供離れできないくらい大好きなので(^^)
まとめ
15年後の資産額
- つみたてNISA 978万円
- iDeCo 513万円
- 米国ETF 596万円
- つみたてNISA妻 582万円
全て合計すると 2669万円 になりました!ヾ(≧▽≦)ノヤッター・・・
と思いきや。そうイベントのところで書きましたが、大学進学のお金は
つみたてNISAから取り崩すので子供2人で900万を取り崩すした後の
15年後はこう変わります。
- つみたてNISA 343万円
- iDeCo 513万円
- 米国ETF 596万円
- つみたてNISA妻 112万円
1564万円になります。
60歳時点での資産は1500万円。
ただ日本円での皮算用なので、15年後に円高が到来していると試算は目減りします。
投資先が米国メインなので為替リスクは資産が大きくなればなるほどダメージも大きくなります。
こればっかりは、読めません(笑)
子供の結婚式や成人式・免許取得など大きくお金が減るイベントが控えているので
ここら辺の費用は、現金で積立て貯金しておきます。
米国市場が大暴落でもきたら、一旦投資にお金を回すかもしれませんが(^-^;
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日はこれで終わります。それではまた!
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