どうも ひろきち です。
2021年米国ETF結果の最後の報告です。
つみたてNISAの次に力を入れているのが米国ETFです。
iDeCoは65歳まで放置プレイなので気にしていないです(笑)
そんな米国ETFで探り探り少額ですが積立てます。
今日はその内容を紹介しようと思います。
Twitterもやってますので、良かったらフォローお願いします。
米国ETF 資産
2021年最後の結果報告です。
- 投資額 453,552円 評価損益 +41,439円 利益率 8.37%
9月が保有数・保有額が最大でしたが、10月にAGGを全て売却してからは
徐々にQYLDを買い増してきました。
11月と12月は4銘柄とも買い増しをしておらず、購入額としては横ばいでしたが
含み益が膨らんでくれています。
株価の上昇もしていますが、為替で円安が進んでいる影響を受けています。
現在 保有している米国ETFは4つです。
- SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETF(SPYD)
- バンガード 米国高配当株式ETF(HDV)
- iシェアーズ コア 米国高配当株ETF(VYM)
- グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF(QYLD)
- iシェアーズ コア 米国総合債券市場ETF(AGG)
メインで投資をしているのがSPYDとHDVです。
AGGは一旦売却して代わりにQYLDを買い付けています。
2022年はSPYDとHDVは定期購入しながら、
スポットでQYLDを買い増していこうと考えています。
各米国ETFの資産推移
各ETFの推移をご紹介したいと思います。
まずはHDVとSPYDのグラフです。
HDVの含み益は9.91%、SPYDの含み益が9.94%です。
こちらは順調にキャピタルゲインを膨らましてくれています。
そして年に4回のインカムゲインも貰える とても優秀なETFたちです!
次はVYMとQYLDのグラフです。
VYMの含み益は12.93%
QYLDは含み「損」ですが11月(-2,250円)よりは12月(-940円)の方が改善しています。
一番含み益を出しているのはVYMです。ですが、上がっているので手を出しずらく
2022年・2023年相場で下がる場面があったら買い足そうと思っています。
そしてQYLDですが、こちらは恐らく含み損が続くと考えています。
それでもインカムゲインが貰えるのでトータルでプラスになる想定です。
それぞれの口数と投資額は以下の通りです。
- HDV 16口 167,408円
- SPYD 36口 156,600円
- VYM 4口 44,936円
- QYLD 32口 97,606円
続いては各米国ETFの資産推移を見ていきたいと思います。
まずはSPYDです。
こちらは現在36株保有しています。
3月のスタート時点では7株で6月時点が17株です。
毎月1株購入を続けているので着実に増えています。
現在の株価は43ドルを超えています。
上位セクターは 金融・不動産・公益事業・エネルギーがメインどころとなっています。
資産も評価損益も順調に増えています (^^♪
続いてはHDVです。
こちらは現在16株を保有しています。
3月スタート時点では7株で途中経過の6月では10株です。
現在の株価は101ドルを超えています。
上位セクターは生活必需品・エネルギー・ヘルスケア・公益事業・情報技術です。
SPYDとは違うセクターがメインなので両方でバランスがとれていると考えています。
続いてVYMです。
現在の保有数は4株です。
3月スタート時点では3株で現時点は4株です。
現在の株価は114ドル近辺をウロウロしています。
VYMは円安と株高で手が出しずらいです (^-^;
まとめ
米国ETFは高配当銘柄が主目的です。つみたてNISAで投資信託=キャピタルゲイン狙いを
して資産の最大化を狙いつつ、ETFで日々の配当で潤いをもたらしてもらおうという考えです。
あわよくばETFでもキャピタルゲインがあれば嬉しいなと欲深い考えでいます ヾ(≧▽≦)ノ イェイ
メインは「つみたてNISA」で余力で「米国ETF」を購入しているので
金額的には、本当に少額になってしまいますがコツコツ投資を続けていきます。
米国株は過去の実績から考えても長期保有で問題ないと思っています。
基本的には売却はしない予定です。
それでも含み益が大きくなりすぎた時は利確して暴落時のダメージ軽減をします。
また1から積み立てになりますが、私なりのリスクヘッジ方法です。
2022年・2023年は買い場が来ると思っているのでそこを狙って買い増したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日はこれで終わります。それではまた!
コメント