どうも ひろきち です。
今日は つみたてNISA の12月結果発表です。
つみたてNISAは、国が用意してくれた
投資の入門にはもってこいの制度です。
これから検討されている方の参考になれば幸いです。
つみたてNISA 2021年12月の結果発表
つみたてNISAの12月の結果を紹介します。
2021年12月末現在の総額は、398,013円でした。
積立て額は342,000円 含み益が56,013円 14.07%と
安定して含み益が増えてきました。
2021年2月からスターをした つみたてNISA ですが、
最初は20,000円積立てからスタートして5月から現在も33,000円積立てを続けています。
9月に含み益が前月を割り込みましたが、その後は順調に伸ばしています。
含み益の12月最終着地は前月比で20,017円増でした。ありがとうございます!
つみたてNISA 内訳
私が積立てしている投資信託は
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
メインはS&P500です。
別記事で紹介した通り、今後も米国最強と考えています。
S&P500の積立額は、260,000円 含み益 46,758円
総額 306,758円で含み益が15.24%を超えています。
オールカントリーの積立額は、82,000円 含み益 9,255円
総額 91,255円で含み益が10.14%でした。
毎月、クレカ払いの定期買い付けで購入しているので
買うタイミングを考えたりせず、淡々と購入し続けています。
個別株などだと、毎日の株価変動が気になってしまったりして
精神的に落ち着かないと思いますが、つみたてNISAでの定額積立ては
長期保有が前提なので相場を気にすることなく、最初に定期購入を設定してしまえば
放置しておくだけなので精神的にも負担はありません。
まとめ
つみたてNISAは、全国民が実践した方が良いと考えています。
税制面でのメリットがありつつ、自分のお金を増やすことができる仕組みです。
日本株の売買だと、1回の取引で得た利益に対して20.315%の課税がされます。
米国株だと外国税で10%が取られたあとに、さらに20.315%の課税がされます。
配当金も同じです。
それが、NISA や つみたてNISAでは20.315%が課税されません。
NISA制度は資産運用をする上で利点しかありません。
長期運用前提で まだの方は、つみたてNISAを始めましょう!
つみたてNISAは最長20年で年間40万円まで積立てが可能です。
NISAは最長5年で年間積立額は120万です。
※NISAはロールオーバーすれば最長10年運用が可能です。
- お金のなる木を育てましょう
- お金を搾取される側から搾取されない側へ
- トマピケティ r>g
- 始めるのは若ければ若いほど複利効果が効いてくる
2022年も定期積立てて頑張ります!
20年後が楽しみ (^^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日はこれで終わります。それではまた!
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