株式市場これから30年以上 米国安泰の理由

投資のいろは

どうも ひろきち です。

今日は、私が米国株を買う

理由の一つをご紹介します。

米国は自分が生きている間は

最強なのでは?と考えています。

その根拠となる内容を

お伝えできればと思います。

 

 



 

 

日本と米国 これからの30年 人口推移

米国と日本の今後30年間での人口推移予想は明暗はっきりと分かれています。

まずは日本の今の人口動態は以下の通りです。

※引用元:https://www.populationpyramid.net/

若い層の人口が減少していることが見て取れます。

そして今後の日本の人口推移を現した折れ線グラフが以下のとおりです。

すでに衰退する下降トレンドに入っていると想定されています。

そして2050年の日本の人口動態がこちらです。

※引用元:https://www.populationpyramid.net/

さらに若年層が減少傾向にあります。

現時点での日本の未来は人口減少が止まらないと予想されており、

経済も縮小することが考えられます。

そしてここからは米国の人口動態を見たいと思います。

※引用元:https://www.populationpyramid.net/

2020年時点での人口動態は若年層もバランスよく増えています。

そして今後の人口推移の折れ線グラフです。

現時点では、まだ成長途中です。

今後30年と言わず、80年先も人口推移は伸びると予想されています。

ビックリですね (^-^;

※引用元:https://www.populationpyramid.net/

そしてこちらが2050年 米国の人口動態です。

若年層が多少ですが少なくなっていると想定されていますが、

それでもバランスが良い状況と言っていいと思います。

人口が増えるだけでは株価は右肩上がりにならない

人口が多くても貧困層が多かったり、消費をしないお国柄だと経済は回りません。

個人がお金を使わないと経済が好循環しません。

イメージは下記の図のような感じです。

消費を図るのに使われる指標が国内総生産(GDP)です。

国内総生産(GDP)は、国の経済規模や強さを示す指標のひとつです。

そんな中で米国は世界一の消費大国。

引用元:https://www.ig.com/jp/trading-strategies/top-10-largest-economies-in-the-world-201020

人口が今後も増加しつつ、消費をし続けると信じているのが米国です。

まとめ

米国の株式市場は最強?!

いままで述べてきた通り、人口も国内消費も米国は最強です。

下記は日本と米国の人口+GDPのグラフです。

 

引用元:https://jp.gdfreak.com/public/detail/sp010001000119900205/2

日本は今後30年以上、人口減少が止まりません。

過去のGDP成長率も25年くらいは「0」を行ったり来たりしている状況です。

米国は今後80年は人口増加が続くと予想されています。

過去数年もGDPも成長率2%~5%程度を安定的に推移しています。

ちなみにですが、中国とインドの人口動態は以下です。

中国の人口は2060年頃がピークとなり、その後は減少に転じる予想です。

 

インドも2035年くらいがピークになり、その後は減少傾向です。

4か国を紹介しましたが、ずっと右肩上がりの人口推移を予想しているのは米国だけです。

このことから今後も米国が経済を引っ張っていくと考えています。

私と妻の「つみたてNISA」子供たちの「ジュニアNISA」

私の「iDeCo」もすべてメインは米国の投資信託です。

上記以外に投資しているのは米国ETFの高配当株と

日本個別株を実践しています。

日本株はボロボロで、含み損が40万弱あります ( ;∀;)

米国株は5万弱のプラスです。この差も大きい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後も米国の成長を信じて投資を続けていくつもりです。

今日はこれで終わります。それではまた (^^)/!

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ

コメント

  1. Fantastic game, thoᥙgh yoᥙ cаn’t гeally be aⅼl that hiɡh on the leaderboard ѡithout spending real
    money. Awesome

タイトルとURLをコピーしました