どうも、ひろきちです。
8月14日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比405円高の68,713円で取引を終えました。取引時間中には約1カ月ぶりとなる69,000円台まで値を伸ばす場面もあり、TOPIX(東証株価指数)は3営業日連続で終値ベースの最高値を更新しています。今回は今日の日本株市場を振り返りつつ、今夜(日本時間14日夜)の米国株の見どころを整理します。
日経平均は4日続伸、405円高の68,713円で約1カ月ぶり69,000円台に接近
8月14日の日経平均株価は前日比405.21円高(+0.59%)の68,713.80円で終値をつけました。4営業日連続の上昇です。日本経済新聞によると、取引時間中には69,608.24円まで上昇し、7月中旬以来約1カ月ぶりに69,000円台へ接近する場面もありました。前日の米ハイテク株高を追い風に、買いが継続した1日でした。
TOPIXは3営業日連続で最高値を更新
東証株価指数(TOPIX)は4,197.20ポイント(前日比+21.16)で取引を終え、取引時間中・終値ベースの両方で3営業日連続の最高値更新となりました。日経平均に比べて幅広い銘柄の値動きを反映するTOPIXも過去最高値圏にあることから、特定の銘柄だけでなく市場全体に資金が向かっていることがうかがえます。
アドバンテストが連日で最高値、AIラリー再来のシグナルか
日本経済新聞の報道によると、半導体検査装置大手のアドバンテストは2営業日連続で株価が最高値を更新し、同社とソフトバンクグループの2銘柄だけで日経平均の上げ幅405円のうち約356円分を押し上げたということです。ひろきちとしては、値がさのAI・半導体株に買いがこれだけ集中している状況を見ると、6月下旬からの調整局面を経て「AIラリー」が再び意識され始めているように感じます。
ドル円は159円台前半まで下落、利上げ観測後退でドル売り
株探によると、14日午後の東京市場でドル円は下値を切り下げ、一時159円13銭〜159円15銭まで下落しました。前日発表された米生産者物価指数(PPI、Producer Price Index=企業間で取引される製品の価格変動を示す指標)が市場予想を下回ったことで、FRB(米連邦準備制度理事会)の早期利上げ観測がさらに後退し、ドル売り・円買いが優勢となりました。長期金利の低下はハイテク株にも追い風となり、今日の日本株上昇のもう一つの背景になっています。
今夜の米国株の見通し:小売売上高とミシガン大学消費者マインド指数に注目
今夜(日本時間14日夜)の米国市場では、以下の経済指標の発表が予定されています。
- 7月小売売上高(市場予想:前月比+0.2%)
- 6月企業在庫
- 8月ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)
すでに発表されたCPI・PPIがそろって落ち着いた内容だったことで、インフレ鈍化への期待は高まっています。今夜の小売売上高が予想を上回れば消費の強さが確認され株高材料に、逆に弱ければ景気減速懸念が意識され、利益確定売りが出やすくなるかもしれません。ひろきちとしては、指数が高値圏にある今だからこそ、強い数字が出たときの反応と弱い数字が出たときの反応の両方に備えておきたいと思っています。
まとめ:AI・半導体主導の上昇が続くか、今夜の指標がカギ
8月14日の日本株は、米金利低下を追い風にしたアドバンテストなど半導体株の上昇が指数を押し上げ、日経平均は4日続伸・TOPIXは連日で最高値を更新しました。今夜の米国市場では小売売上高などの指標次第で、この流れが続くかどうかが試されそうです。引き続き、無理せずコツコツと。次回もお楽しみに。
前日(8月13日)の市場の様子はこちらの記事「【8/13市場総評】日経平均3日続伸で68,308円!TOPIXも連日最高値、半導体・AI株がけん引」でまとめているので、あわせてどうぞ。
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※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資は自己責任でお願いします。



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