どうも ひろきち です。
今日は米国株ETFの資産公開です。
まだまだ規模は小さいですが、コツコツ積立てて
利益が出ているので嬉しい限りです!
まぁでも、円安の影響も大きいし
今後の米国経済の動向も気なるところですよね。
テーパリングが開始されて金利上昇が
いつ頃、落ち着くのか?
個人的には来年いっぱい又は2023年上期くらいかと想定しています。
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米国ETF 資産
現在 保有している米国ETFは3つです。
- SPDRポートフォリオS&P500 高配当株式ETF(SPYD)
- バンガード 米国高配当株式ETF(HDV)
- iシェアーズ コア 米国高配当株ETF(VYM)
- iシェアーズ コア 米国総合債券市場ETF(AGG)
メインで投資をしているのがSPYDとHDVです。
AGGは債権ファンドなので金利が上昇している局面では値下がりするため
全て売却し利益確定しました。
AGGを売却した外貨があるので今月にQYLDを購入しようと考えています。
まずは3つのETF総額の7月~10月の推移をグラフで紹介します。
先ほども記載しましたがAGGを売却したので
保有ETFとしては減額しています。
AGGは毎月分配型だったので11月から分配金が無いのは寂しいですが、
AGGの代わりに買おうと思っているQYLDも毎月分配で、分配率も10%を超える
銘柄なので買う前から楽しみにしています。
各米国ETFの資産推移
続いては各米国ETFの資産推移を見ていきたいと思います。
まずはSPYDです。
こちらは現在33株保有しています。
3月のスタート時点では7株で6月時点が17株です。
毎月1株購入を続けているので着実に増えています。
現在の株価は40ドルを超えています。
SPYDは 金融・不動産・公益事業・エネルギーがメインどころとなっています。
資産も評価損益も順調に増えています (^^♪
続いてはHDVです。
こちらは現在16株を保有しています。
3月スタート時点では7株で途中経過の6月では16株です。
HDVの上位セクターは生活必需品・エネルギー・ヘルスケア・公益事業・情報技術です。
SPYDとは違うセクターがメインなので両方でバランスがとれていると考えています。
続いてVYMです。
現在の保有数は4株です。
3月スタート時点では3株で現時点は4株です。
テーパリングなどの調整局面で一時的に値が下がった時に買い増そうと考えています。
3つのETFの現状を紹介しましたが、どれも含み益が増えてきています。
ここ最近の米国3指数の強さが顕著でビックリしています。
過去最高値を連日更新している現状はいいのですが、
いつ調整局面が来るのか、ドキドキしてます (*^^*)
まとめ
日本株は投機的な位置づけで株取引をしていますが、
米国株は投資信託・ETFともに長期保有を考えているので
基本的には売却はしない予定です。
それでも含み益が大きくなりすぎた時は利確して暴落時のダメージ軽減をします。
また1から積み立てになりますが、私なりのリスクヘッジ方法です。
今月からテーパリングが開始されることが発表されました。
量的緩和の縮小は2022年半ばをメドに終了する方針を決めた模様です。
個人的な見解ですが、前回のテーパリングよりも上手に開始を
発表できたんじゃないかと思っています。
テーパリング発表で米国相場が荒れることもなく、逆に値上がりするような状況で着地。
市場がテーパリング開始を織り込み済みで相場に影響がなかった(無風)だった感じです。
以前からパウエル議長がテーパリングや金利についてハト派の姿勢を示しており
市場には安心感があったのではにでしょうか。このコメント力や前もっての種まきが
功を奏して、いざテーパリング開始と発表しても相場が動揺しなかったのは
パウエル議長含めFRBがコントロールしたんだと捉えています。
まぁ、そんな状況でも いつ荒れるか分からないのが相場なので
2022年は買い場を狙いたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今日はこれで終わります。それではまた!
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